文字や数字を入力するマクロを作成しましょう  
     ※下の「マクロ練習用2」ボタンを押してマクロ練習用ファイルの練習シート1を選択してください。

                   マクロ練習用2



①セルA1に「静岡県」と入力します。(Rangeを使います) 
②セルB1に「富士市」と入力します。(Cellsを使います)
③セルC1~C10に「鷹岡」と入力します。(Rangeを使います)
④セルD1~E10に「番地」と入力します。(RangeとCellsを使います)
⑤セルA1~E10のデータを消去します。(""は空欄になります)

それぞれボタンを作って実行してみましょう。練習シート2に解答があります。









 実行するマクロを登録したり、変更したりすることができます。ボタンを右クリックして、表示されたメニューの「マクロの登録」を選択します。「練習2」を「練習4」に変えてみましょう。「編集」を選択すると、マクロを訂正することができます。



⑥セルA1~A10に1~10の連番を入力します。(Next For)  
  <意味>
   x は整数です
   x は1~10まで変化します
   Cells(1,1)は1です
   x は2・3・4・・・・と変化します
   (Cells(2,1)は2・Cells(3,1)は3・Cells(4,1)は4・・・・)


⑦シート「練習シート2」のセルA1にとびます。
  <意味>
   練習シート2を選びます
   セルA1を選びます



※変数は数学の方程式のy=x+1の文字と同じようなものです。「Integer」は整数型です。-32768~32767です。自治体などになると、もっと多い人数になるので「Long」を使います。これも整数型で-2147483648~2147483647です。文字列型の「String」など他にもいろいろあります。

※「VisualBasic」は半角小文字で入力していくのがよいと思います。正しければ、改行したときに、最初のアルファベットが大文字に変わります。

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